「読む」だけで終わりにしない読書術を読んでみた。1冊目

「読む」だけで終わりにしない読書術



最近、勝間和代さんのコミュニティ勝間塾に入ってみました。

 

毎月一回、オンライン授業のようなものが開催されるのですが、その中で、「100冊本を読めば新しいビジネスが思いつくきっかけになる」とおっしゃられていました。

 

授業の中では、新しいビジネスを思いつくために、何もお思い浮かばない人は、まずは100冊起業に関連する本を読みなさいとおっしゃっていました。その日のうちに起業に関する本を一冊買い読んで感銘を受けました。

 

しかしながら私は、今まで、ビジネス書は普通のひとより、読んでいるほうだと思うのですが、本の内容が身になっているとも思えません。

読んだだけでは、今までと一緒です。そのため、本を読むための本をもう一度読もうかと思い立ちました。

 

その本の名は、「読む」だけで終わりにしない読書術。【本要約チャンネル 著】

 

なんと、この本を一度読んでいながら、その後の読書は読んだままになっていました。そりゃまずいですよね、本の読み方、勉強の仕方の本は何冊か読んだにも拘わらず、出来ていない。うーーーーんヤバい。反省しました。

 

もう一度この本を読んだ後でないと、いくら読書しても、効果は薄そうです。

 

この本は、一言でいうと、「読んだだけでなく、実証し検証して自分に合うものは取り入れて、習慣化しましょう」という内容です。

 

章立ては以下です。

1章:読むだけで終わりにしない7つの読書術

2章:「読む」だけで終わりにしない読書術 実践編「レコーディング読書」

3章:1万冊読んでわかった「本当に人生が変わる」5つの最強習慣

4章:1万冊の中から選んだ、僕たちの人生を変えた最強の3冊

 

私として参考になるのは、1章、2章でした。

3、4章は筆者の体験が記載されているため、そのままやったとしても、筆者と同じように成功できるかわからないと思います。

 

1章の中で、自分でまず取り入れてみたいと思ったところは、能動型読書の部分です。

読むだけでなく、マーカーペンとペンで書籍に書き込みし読み、読み終わった際に書き込みすることで、初めて自分ごとになるとのことです。

 

この本のについての感想は、

確かに受け身での読書はあまり良いとは思ませんでした。堀江貴文さんも、よく見るユーチューバーの神王さや多くの人が、言っている事でした。多くの人は、話を聞いて、読んで凄いと思っても、行動しない。

実践することは、簡単な様で、最初の重い腰を上げる状況と、継続する、自分での仕組み造りがかなり大変だと思います。

これから、100冊読書で、人生を支える習慣を作りたいと考えていますが、そのれに必要な実践を始めようと思いました。

 

手始めに、やっぱりブログの頻繁な更新をしたいと思います。